プリセットを選ぶだけでゲームのキャラメークぐらいの感じでなんか作れます。こんな感じ。
すごいですね。Blendarで同じことしようと思ったら大変です。
ここで気になったのがセーブデータです。「.vroid」という拡張子の独自形式らしいのですが、エディタで開いてみました。
読めないw けど、最初が「PK」ですね。うん、zipファイルです。拡張子を.zipにして展開してみましょう。
ちなみに、VRoid Studio自体のリバースは禁止みたいですが、ファイルフォーマットについては何も書いてないですし、制作過程や利用方法の発信は推奨らしいのでおっけーかなと解釈しときます。
zipを開くとこんな感じです。jsonのメタファイルと、pngのサムネールがある以外は「v1model\data.bin」というファイルだけです。こいつを開いてみると、こんな感じです。
なんか素直なテキストみたいです。いざというときは読めそうですね。