インターネットの世界はそういうもんだと昔教わった気がするのでググってみたのですが元ネタが見つかりません。夢だったのかな―…
まあ何にせよ、ヨットがやりたいけどSwitchがないしサイコロもないので、それなら作っちゃえばいい!任天堂にできて俺にできない道理などあろうものか?いやない!
いや、マリオとか作れませんけどね。
そんなわけで作っちゃうことにしました。お手軽にダブルクリックで起動してサクッと遊べる感じで、となると普通アプリとして作るのが簡単だな―。とはいうものの、Andoroidだと開発環境すごい重いし準備が大変、ここは日和って、Windowsでやっとくか。
はい、というわけで、いつぞや落としてから年単位でほったらかしてたVisual Studio 2022を動かしてみた!
動くね―。健気だね―。
というわけで.net 6.0のFormsアプリを作ってみます。じゃん。
はい、Formですね!
ちなみに、ここって技術系ブログを名乗って5年ぐらい、プログラムの話するの初めてな気がします。だめだめです。見逃してください。
あんまりなのでタイトル変えてみました。
「よっと」を変換したら出てきたんですけどね。何したんでしょうね?辞書とかいれたかな…
ここにラベルとボタンを貼っつけて、ボタンを押したら乱数をラベルに表示するようにします。
private void RollButton_Click(object sender, EventArgs e)
{
var r = new Random();
var value = r.Next(1, 6);
DiceLabel.Text = value.ToString();
}
ソースコードとかってどうやって書くんだろ?わかんないので引用にしてみました。そのうち後悔するんでしょうね…
でもってボタンを押すと、はい!
こんなに大きくなくていいな。あと5個振りたい。
private void RollButton_Click(object sender, EventArgs e)
{
var r = new Random();
DiceLabel0.Text = r.Next(1, 6).ToString();
DiceLabel1.Text = r.Next(1, 6).ToString();
DiceLabel2.Text = r.Next(1, 6).ToString();
DiceLabel3.Text = r.Next(1, 6).ToString();
DiceLabel4.Text = r.Next(1, 6).ToString();
}
簡単ですね。5個並べればいい。
ほれ。
ほれ。
ほれ。
…
6でてなくない?
Random.Next()のマニュアル。
英語だ―(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ
minValue以上、maxValue未満ですね。修正しましょう。
private void RollButton_Click(object sender, EventArgs e)
{
var r = new Random();
DiceLabel0.Text = r.Next(1, 7).ToString();
DiceLabel1.Text = r.Next(1, 7).ToString();
DiceLabel2.Text = r.Next(1, 7).ToString();
DiceLabel3.Text = r.Next(1, 7).ToString();
DiceLabel4.Text = r.Next(1, 7).ToString();
}
ほれ。
でけた!
では早速やってみましょう。
キープしたい…